四万十市議会 2022-06-20 06月20日-02号
2021年12月の全国学童保育連絡協議会の調べによりますと、全国で1万3,888人の待機児童の方がいるという結果でした。 では、本市において、現状、放課後児童クラブの待機児童は生じているのでしょうか。もし生じている場合は、その要因と解決に向けた何か取組がありましたらお答え願います。 ○議長(平野正) 武田子育て支援課長。
2021年12月の全国学童保育連絡協議会の調べによりますと、全国で1万3,888人の待機児童の方がいるという結果でした。 では、本市において、現状、放課後児童クラブの待機児童は生じているのでしょうか。もし生じている場合は、その要因と解決に向けた何か取組がありましたらお答え願います。 ○議長(平野正) 武田子育て支援課長。
全国学童保育連絡協議会が昨年行った実態調査では,全国的に待機児童解消の取り組みは当たり前であり,開設日数でも年間290日以上が約7割,終了時刻も6時としているところは約5割と最も多く,このことからしても,高知市の待機児解消や時間延長の取り組みは,共働き世帯が多い高知市にとっては必要最低限の対策であり,おくれていた部分がやっと改善したという当然のことです。
先程答弁の中で250日か250日以下かという話がありましたが、2009年2月13日に全国学童保育連絡協議会が出した資料によりますと、例えば入所児童が20人から35人の場合、250日の場合は163万円の補助金ですが、290日にすると215万円になる訳です。これだけお金もたくさんつきますので、一日も早いというよりも来年から実施をする方向で頑張るという答弁いただけましたので、大変よかったと思います。
具体的には、13年度は11月13日に中村市におきまして、全国学童保育連絡協議会事務局長の真田さんにご講演をいただき、19名が参加されております。14年度は7月5日に中村市におきまして、応急手当実技講習会を行いまして、25名が参加されております。15年度は、先日12月7日日曜日なんですが、高知市で研修会が行われましたが、遠方のため中村市からの参加者はなかったというふうに県の方に聞いております。
全国学童保育連絡協議会の調査によりますと,ことし5月現在で1万231カ所となっております。この法制化をされた以降の2年間では1,201カ所もふえているのであります。 もう一つの変化は,市町村が今までの学童保育のやり方を見直し,対象学年の延長,保育日数や保育時間の延長,補助金の増額,施設の公設化や所管の変更などが進んでいるということであります。